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ネットでのオーダースーツについて考える - 2016.04.07 Thu

suit120.jpg

最近、インターネット上で済むオーダースーツというのが
増えてきました。

専用ページに自分の身体のサイズを幾つか入力して
オーダーするというものです。

今回はそんな現代ならではのスーツのオーダーについて
考えてみたいと思います。

インターネットのオーダースーツは格好良いのか?

これは、オーダーつまり注文服を考える上では
面白いサービスだなと思います。

インターネットでは、作り手の意向が
商品にどれだけ反映されるのか?
というのが分かりにくいですね。

もちろん、買い手が入力する部分以外は全て
作り手の裁量になるのは当たり前なのでしょうが、
それが結局、出来上がりのデザインにどう反映するのか?

というのは分かりづらいなと思います。

ここまで書いて、疑問に思う方もいるのかもしれません。

「オーダーって、買い手の意向を作り手が聞いて作るのでは?」

と。

しかし、それはオーダーとしては偏りがあるのでしょう。

買い手は、デザインのプロではありません。
どこに何が使われていて、どれをどう選ぶと
それが全体のイメージをどう変えるか?
さらには着心地がどう変わるか?

なんて分かりません。

第一、たいていの場合は買う本人でさえ
自分がどんな風になりたいのか、
イメージがはっきりしていなかったり
そもそも何が格好良いのかわからなかたり
するものです。

だって、格好良くさせるのはその道のプロの仕事なのですから。

実はファッションの歴史上、デザイナーが登場した理由も
そこにありました。

上流階級の貴族達が細部まで好き勝手にオーダーした服よりも
デザインに精通した人間が出来上がったデザインを見せ
それを選んでもらった方がずっと美しい装いになることに
買い手が気付いたのです。

「身体に合ったサイズ」

なのは当たり前の話で、オーダーというのはさらにそこから

どれだけ自分らしさを表現できるか?

ということが大事だったはずです。

そういう意味で、インターネットのオーダースーツがこれから
どんな展開を見せていくのか?

とても興味深いと思います。

もちろん、我々ファッションのプロがオーダーするのは
とても楽しい気がします。

入力できる箇所から、どれだけ融通が効きそうだとか
いろんなイメージができますから、サイズ指定を
楽しめるでしょう。

でもそれって、一般の人からしたら「マニア」の
領域ですからね。

スーツが多くの人に楽しんでもらえるのはとても嬉しいことです。

その一つとして、インターネットのオーダーも
普及すると、面白いなと思います。


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Author:ファッションマジシャン◇yutaka
専門学校でファッションを学び始め、アパレル業界、スーツ業界など幅広いファッション業界で培った経験をフル活用し、着こなしにまったく自信がなくても、スーツを上手に、楽しく装うことで人生を豊かに彩るお手伝いを致します。

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