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営業で着るスーツとは? - 2016.01.04 Mon

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スーツは昔よりもずっと馴染みが薄くなってきました。

一方、スーツが人に与える印象はそれ程変わっていません。

世の中の装いがカジュアル傾向にある分、スーツから伝わるスーツらしい表現というのはむしろより強くなっているのかもしれません。

男らしさや、キチッとした感じ、威厳、色気など。男性を様々な面から、いまでは少しの堅苦しさを伴って、より良く見せる服という様に感じられている、といったところでしょうか。

しかし、馴染みがなくなってきている分、そのスーツが与える印象を上手くコントロールする術もまた、伝えられなくなってきていると感じます。

営業では例えば「お客様よりも明らかに高級、高価だと分かるものを身に付けて行かない方が良い」なんて事は、基本中の基本だったはずですが、これもまた知らない営業の若手がいる様です。

高級、高価なものが良くない理由は簡単で、自社の商品を買って下さいとお願いしに行く営業が、相手より良いものを身に付けているというのは、相手よりも良い給料を貰っているという事とイコールに感じさせる場合があるからです。
これは営業する相手に対し、営業活動においてはマイナスになり兼ねない様々な感情を呼び起こさせる可能性が出てきます。

そういう危険をわざわざ侵す必要などはないから、身に付けない方が良い、という事ですね。

優秀な営業の中には、営業用のスーツは量販店の、安くて無難な色柄のものを上手に着こなし、自らの好みに合わせた、高価で良いスーツやジャケットはプライベートで楽しむという人も少なくありません。

これは服に限った事ではありません。
例えば、腕時計がロレックスなんて、あからさま過ぎますね。

スーツは手に入れた時の値段で勝負する服ではありません。
むしろ、スーツは本来それとは対極にある服とも言えるでしょう。
ですから余計、高級とか高価な感じがするスーツの装いは、いやらしくギラギラとした感じに見える可能性があるのだと思います。

値段ではなく、

・サイズが合っていて
・良く手入れが行き届いていて
・その人らしさを表現できている

というのが、良いスーツの指標になるはずです。

これはスーツの基本的なところですが、改めて見直してみて欲しいと思います。


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ファッションマジシャン◇yutaka

Author:ファッションマジシャン◇yutaka
専門学校でファッションを学び始め、アパレル業界、スーツ業界など幅広いファッション業界で培った経験をフル活用し、着こなしにまったく自信がなくても、スーツを上手に、楽しく装うことで人生を豊かに彩るお手伝いを致します。

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