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上質なものは 、下から&中から - 2015.12.20 Sun

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スーツを一式揃えようとする時、予算の大半をまずはスーツに当てようとしますよね。

これは、大体そうなります。

しかし、これはあまり良い方法とは言えません。

まず考えたいのは下にあるもの、中に着るものです。

これは

・シューズ
・ソックス
・パンツ(ズボンではなく下着の方)
・シャツ

まずはこれらにちゃんと予算を割く事が大切でしょう。

いずれも、スーツというトータルコーディネートの中で土台、柱となるものです。

特に、シューズ以外は下着に属するアイテムです。
シャツは、現代では1枚の服として認知されていますが、スーツスタイルにおいては、下着としての役割を担います。

これらが適当だと、いくらスーツ(つまり、ジャケットとトラウザーズ)が上質でも、全体の印象としては締まらなくなってしまいます。

逆に、ベースとなる上記アイテムがしっかりしていれば、スーツが安物だとしても、身体に合っていて手入れをしていれば、立派なジェントルマンとして見られるでしょう。

それほどに、ベースとなるアイテムは大事なものです。

これらは肌に触れるアイテムですから、良いものを着れば触感としてその良さが分かります。
それが「良いものを着ている」自覚を生み出し、内面から出てくる良い表現に繋がります。

アイテム自体は外から見えずとも、良いものを身に付ければそれはちゃんと表現されるものなのです。

スーツの本場ヨーロッパでも、良いスーツとは高価で高級なものを指すのではありません。

自分の身の丈に合ったものを大事に着こなせるスーツ、つまり、自分のスタイルを過不足なく表現できるスーツこそが、良いスーツとして認められます。

もちろん、ちょっと奮発して良いスーツを買って、そのスーツに見合う自分を目指すという着方もあります。

ただ、いまの自分を差し置いて、高級ブランドに表現を任せる様な装いは、スーツの装いとは言えないでしょう。

揃えるアイテムも、表現の仕方も、なるべく素の自分に近いところから考えていくのが、スーツを着こなすコツと言えるでしょう。

【画像:最後はやはり、全身から与える印象がどうか?ということになる】


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ファッションマジシャン◇yutaka

Author:ファッションマジシャン◇yutaka
専門学校でファッションを学び始め、アパレル業界、スーツ業界など幅広いファッション業界で培った経験をフル活用し、着こなしにまったく自信がなくても、スーツを上手に、楽しく装うことで人生を豊かに彩るお手伝いを致します。

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